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Website Basics
ホームページ公開後はプログラムのアップデートをする必要があります。具体的にはサーバーのメンテナンスやプラグインのアップデートなどの作業をおこなっていきます。
ホームページを運用していく上でサーバーの契約は必須です。サーバーは一般的なパソコンと同じくOSのアップデート等を行い最新の状態にしていることがセキュリティやパフォーマンスの観点で重要です。
レンタルサーバー上でホームページを構築・運用している場合は、サーバーのメンテナンスやアップデート対応はレンタルサーバー業社が行うので直接的なメンテナンス作業の必要はありません。しかしサーバーのメンテナンス日はホームページが閲覧できなくなる場合もあるので、メンテナンス日などの把握は必要です。
WordPressなどのCMSでホームページを作成することで、制作時間の短縮や公開後の更新が楽になるというメリットがありますが、一方でCMSを利用する場合はプラグインと呼ばれるホームページを構成しているシステムのアップデートも定期的に行う必要があります。
プラグインをアップデートする目的としては、セキュリティの向上やパフォーマンスの改善などがあります。またCMS本体のアップデートもあります。軽微なアップデートの場合は急ぎでアップデートをする必要はありませんが、重大なセキュリティアップデートの場合はすぐに対応をすること必要であり、常にアップデート情報をキャッチすることが重要です。
どのようなことでもお問い合わせください。